いつだってスタートは絶望
いつだってスタートは絶望
朝起きた。今日も起きた。
目が覚めてしまったのだ、仕方がない。
体が起きたくて目が覚めたのだ。私は覚めたくなかったのに。。
覚めてしまったからには仕方がない。準備をしよう。
あ、昨日お風呂に入らず目を閉じた。
だって、起きるつもりなんてなかったんだもん。
それもそれで汚い、(鼻で笑う)
仕方がない、入るとするか。
私は「仕方がない」、「しょうがない」を多用する。
ある人に言われた。「仕方がない、しょうがないと言わず、せっかくと言いなさい」と、
なんて綺麗事だ。(小馬鹿に)
そんなの、結局自己暗示でしょ。私はそんなこと思っとらんのだ。
さぁ、目が覚めてしまった私には時間が無い。
メイクして、朝ごはん食べて、素敵女子が幼少期にシュミレーションしたであろうルートを華麗に済ませ、と、
あ、今日って何曜日?、何日なんだろう。
論外だ。(呆れたように)
もし休日だったらこの素敵女子シュミレーションルートは無駄ではないか。
(恐る恐るスマホを見る)
あぁぁぁぁぁぁ、
休日。
また、やっちまった。
いつもこうなんだよ。ね。
「仕方がない」
また、同じ一日。
素敵な一日。
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