おんなのこ

かわいくなりたい。 可愛くなりたい。 悩みは尽きない。 おんなのこ。

次のバス停[ヒロイン前]

爽やかな風なんて蹴って 君の元へ走る このストーリーでは私はバイプレイヤー 彼女がいる君の元へ 欲しいのは君だけなのか主演の座なのか そんな自分に酔いしれる おはよう そんな一言だけで胸がドキドキしてる あぁ、こんな私もコイスルオトメ

おはようの続き

突然だけど、好きな人からの"おはよう"は世界を救うパワーワードだと思う。 こんばんはよりも、こんにちはよりも、おはようがいい。 私のおはようへの執着の理由はわかんないけど、身体がふわっと、包まれる気がするんだ。 昨日の一日の踏ん張りを褒められて、今日の元気を貰うみたいに。

寒い朝その後。

その昼、 お弁当の中のハンバーグを食べる、 硬い、笑 割ろうとしたら、 箸が割れた 笑うしかない、面白すぎる、 ハンバーグが箸に勝つとは、、 誰かに話したい、好きなあの人に笑ってもらいたい、 勇気をだして話しかける、 ふふっ 笑ってもらえた。 やっぱりいい日。。

寒い朝。

今日は寒い。 実に寒い。 今年は暖かくなるなんて吉報をくれた方！寒いよ！ まぁ、冬の醍醐味だよね、、 そんな朝、わたし、自転車、 風をきってる、 風、寒いって、 でも、立ち漕ぎ、 急いで立ちこぎ、 少し嬉しい、 空と距離が縮まった、 手を伸ばしたら届くかも、 そんなことを思いながら寒さを凌ぐ せっ... 続きをみる

開きが直った。

仕方がないと自分で言っておきながら納得はしてないようだ。 ブツブツいいながらメイクを落とす。 「今日メイク上手くいったのに…これが出勤日だったら…」 尽く面倒くさい女だ。自分でもわかってるのだ。 突拍子もないが、実は私にはすきなひとがいる。 まぁ、普通の女だし、恋ぐらいはさせて頂く。 だからこそ、... 続きをみる

いつだってスタートは絶望

いつだってスタートは絶望 朝起きた。今日も起きた。 目が覚めてしまったのだ、仕方がない。 体が起きたくて目が覚めたのだ。私は覚めたくなかったのに。。 覚めてしまったからには仕方がない。準備をしよう。 あ、昨日お風呂に入らず目を閉じた。 だって、起きるつもりなんてなかったんだもん。 それもそれで汚い... 続きをみる